
ハードウッドのイペ(無塗装)で作成しました。
勝手口も同素材で作りました。

広い面積の塗り壁だけでは圧迫感がありますので、
部分的にウッドフェンスをはめ込み、通りを良くしています。

ウェスタンレッドシダー製。W100cm×H170cm。
上部の幕板内にはクリア電球(10W)を取り付けています。
光センサーで夜間点灯、フェンスをほんのり照らします。

プライベート空間を演出する大型のフェンス。
W300cm×H200cm。
絡ませたアイビーの成長が楽しみです。
ポスト(支柱)材は4×4inch(90mm×90mm)
フェンス材は1×4inch(16mm×90mm)
横桟材は2×4inch(40mm×90mm)
かなりしっかりした造りです。



(表側から見たところ)
オープン外構のお住まいなので、オープン部分とプライ
ベート部分の境界にフェンスを設置。扉も必要でした。
木材はウェスタンレッドシダー。油性塗料(キシラデコール)
による防虫防腐処理を施し、ポスト(支柱)はモルタルで固定
しています。もっともシンプルなパターンに、トップのみ
ラウンドにカット。落ち着いた色ながらも優しさのある雰囲気。

(内側から見たところ)

おしゃれなオープン外構は、他人が入り込みやすいのが
悩み所です。雰囲気を壊さずに、侵入をシャットアウト。

扉が閉まると自動的にロックされる金具です。
外観上のアクセントにも。
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人工竹(ゴマ竹)で古いブロック塀をカバー。
室内からの眺めが、ぐっと明るく素敵になりました。
シュロ縄で飾り結びをしても趣が増します。

塀にビス留めするか、木調のアルミ支柱を立てて固定。
押え竹をバランスよく配します。メンテナンスフリーの
人工竹を使用して、とても雰囲気の良い竹の塀が完成。

イペ(無塗装)で作成。乱形石やレンガ等、
自然の素材同士は相性が良いです。


ウェスタンレッドシダー製のフェンスです。
キシラデコール(弊社標準)のピニー(明るい色)塗装。
ウェーブ状にカットして軽快な雰囲気に仕上げました。
色がまちまちなのは、新しい材の個体差により
塗料の浸透具合が違うためです。
画像と違い、実物ではあまり気になりませんし、
次回の塗り替え時期(1〜2年程度)には同程度
に乾燥しているため、より近い色に仕上がります。


レンガとアルミ鋳物フェンスを組み合わせた境界塀。
オーストラリア製のタンブル(ラフな角)レンガ。

一般的なブロックとスチールフェンスの組み合わせ。
仕上げ材である笠木を加工した上に、スチールフェンス
を立てています。人目につく境界の施工に。
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