車中泊仕様 車内紹介・車中泊のすすめ


 

1.8×1.2m程のフラットな空間は2人就寝では十分な広さです。ハイルーフ車ですので頭上空間にも余裕があり、車内で着替えたり長い時間を過ごすのも快適です。
気候の良い時には三方を開放して、自然の風に身を委ねるのも気持ちよく贅沢な時間ですね。
夏の夜など、開け放したいけれど虫が・・・という時には市販の車用防虫ネットを利用されてはいかがでしょうか。
夏の夜の車中泊は、標高の高いところでを選ぶと快適です。場所によっては寒いくらいですよ。

 

中から外は良く見えていますが純正プライバシーガラスですので、外観画像の通り外から中は見えにくくなっています。とても落ちつけるスペースですね。

 

フロア前端のスペースです。フロントシートを一番前にスライドしてシートバックを倒すと大きなバッグを置けるほどのスペースができます。フラットフロアを広く使いたい場合はここに荷物を集約して、なんなら枕にしてもいいですね。
フロア前端はフロントシートを一番後ろにスライドできるようにしています。車本来の使い方に制約をつけない設計にしています。

 

プライバシーガラスとはいえ夜に車内で照明を点けると外から見えますし、見えてなくても視線が気になるもの。ですので、ガラス8面全てに設置できるシェードもご用意しています。布製ですので、使わないときは小さくまとめる事ができます。表地はグレー、内地はブラウンの落ち着く色合いにしました。これで人目を気にせずぐっすり眠れます。また、寒い季節は窓ガラスからの冷え込みを抑える効果もあります。

 


【車中泊のすすめ】

自宅ごと旅ができるようなキャンピングカーも素敵ですが、機動性・駐車・手軽さ・日常使い・経済性といった多くの面で、日本での旅は軽自動車での車中泊が最適だと思います。
私たちは趣味で自転車、バイク、車での野宿・キャンプ・車中泊をウン十年、国内外で楽しんできました。その経験から、軽自動車での車中泊が一番快適だと思っています。

車中泊には、思い立ったら気軽に旅に出られる自由があります。
気ままに走って、目に留まったお店で食事をし、通り掛かりの風景を眺め、気になった場所を散策したり、行き着いた温泉に入り、安全な場所を見つけたら虫の音を聞きながら眠りにつく。とっても素敵ですね。
軽自動車なので高速料金も割安ですし、高級車じゃないので駐車中の心配は無用。地方だと駐車スペースが小さい事が多いですが、困ることもありません。
素敵な場所はガイドブックに載っている所だけではありません。
気軽に、近場から探索してみませんか。思いのままに走って、疲れたらクルマでお昼寝。訪れたい場所の近くで車中泊すれば、翌朝まだ人気のない時間帯に散策できるのは車中泊ならでは。
そんな良いこと尽くめの車中泊旅の世界に入って頂きやすいよう、お手頃な価格で提供させて頂いています。
ご質問ご相談など、どうぞお気軽にご連絡ください。



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